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執筆者の写真CTF Japan

「私の神様との出会いは・・・」

更新日:2023年4月24日

神様の臨在を体験した人たち




神様は何でも出来るお方です。ご自身がなさりたい事を、なさりたい時に。どこにいても、神様は私たちと出会い、人生を新しくして下さるのです。


以前、Catch The Fireのリーダー達が、それぞれの神様との出会いについて、メディアチームに話してくれたことがありました。余りにも素晴らしい内容だったので、いくつかシェアしようと思います。



キャロル・アーノット「神経がおかしくなったんだわ!」


当時の私は、人生最悪の状況。気が狂いそうで、全てが崩れ去っていく様な現実の中にいました。


ある日の洗面所での出来事。その日はとても憂鬱な気分だったので、子供達を早々と寝かせることにしました。普段そんなことはないのに、その夜は何故かとても重たい気分でした。すると突然、声が聞こえてきたのです!「まさか、別れた旦那がまた家に入り込んできたの?!」そう思い、焦りました。


その声が何度も聞こえくるので、家中を見回りました。でも誰もいません。「ついに神経がおかしくなったんだわ。幻聴まで聞こえるなんて!」そう思い、咄嗟に握っていた歯ブラシを投げつけて、「分かった!聞くわよ!」と叫びました。


すると今度は、詩篇23篇が聞こえてきました。「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません・・・」途中でふと、その声がイエス様だと気付きました。


イエス様は私を愛しておられる。私が罪の中にいたときも、痛みや怒り、問題だらけのときも、イエス様は私を愛して下さっているんだと、分かりました。


私はすぐに寝室に駆け込み、タンスに眠っていた聖書を取り出して、詩篇23篇を何度も読み返しました。読めば読むほど、私の心が神様の愛と確信で満ち溢れるのを感じました。何か状況が一変した、という訳ではありませんでしたが、あの日の神様との出会い、神様の臨在と愛に触れられ、私は永遠に変えられたのです。



コール・グラスボロー「病気が全部癒されました」


私が初めて神様と出会ったのは2003年、バスシティーチャーチでした。あの日のことは決して忘れません。1700人もの人が集まった大きな会堂の後ろの方に座っていました。


その会堂で何か不思議なものを感じながら、ジョン・アーノットが語る父の愛、聖霊様、イエス様についてのメッセージに耳を傾けていました。祈りの導きが始まると、私たちは前に呼ばれ、肉親の父を赦す祈りへと導かれました。父親にされた酷いこと、また本来父が示すべき愛を受けられなかったことなど、沢山のことを思い起こしました。


そして、父を赦す祈りを捧げるうちに、突然、神様の力が私の体に力強く臨むのを感じました。なんと、私が抱えていた数々の病気が一瞬にして消えてしまったです!癲癇(てんかん)も、膝の関節炎も、卵巣嚢腫も、私の体は完全に癒されました!



ダンカン・スミス「地面に倒れてしまいました」


私はコロラドのエステス・パークで、神様と初めて出会いました。集会で福音が語られ、招きに応じた人々が前に進むなか、私は建物の外に飛び出しました。タバコを一服しようとよろめいてた時、突然、何かに正面衝突したかの様な圧倒的な神様の臨在に触れられました。目には見えませんでしたが、今まさに、イエス様と顔と顔を合わせているようでした。


自分の罪の重さが分かり、でもそんな私を洗い清めて下さる神様の圧倒的な愛に触れられ、その場で地面に倒れ、泣き崩れてしまいました。罪の故に死ぬのではなく、神の愛で覆われ、神の子と呼ばれ、神の国に招かれたのです。あの日以来、私は変えられました!



スティーブ・ロング「まるで波が押し寄せるかの様でした」


私が神様と出会ったのは、トロントでなされたビリーグラハム大会でした。そこはトロント・ブルージェイズの試合が行われるスタジアムで、私は外野席に座っていました。既にクリスチャンであった私は、講師のビリー・グラハムが大衆に向かって救いの招きをする様子を遠くから眺めていました。


しばらくして彼は、「聖霊様、私たちの罪を示してください」と祈り始めました。すると外野席の一番上から順に、人々が突然泣き出しました。次の瞬間、まるで波が押し寄せるかの様に、次から次へと、大勢の人が涙をしながら我先にと前へ進み出てゆくのです。気づけば自分の周りでも同じ現象が起こっていました。圧倒されました!



ケイト・スミス「一歩も動きたくない」


初めて神様に出会った時、正直何が起こったのかよく分かりませんでした。ただ神様の愛の重みが、手にとって分かる様な感覚でした。それは心地よく、心が平安で満たされ、ただその中で憩う、そこから一歩も動きたくない・・・。まるで渇いた魂が潤うような神様の愛、ただそこに居続ける、そんな体験でした。


神様が心の奥深くに触れてくださっていると気付き、祈りました。「神様、ただ来てください。あなたがなさりたい事をしてください、それが私の願いです。あなたの愛と臨在で、私を潤し、満たしてください。」


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